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自分に似合うヘアスタイルの見つけ方や、Rawのライフスタイルを提案しています。

美容師2年目〜立志編〜

昨日の続きです。

1年目まではかなりやる気なく過ごしていましたが、2年目に意識が変わりました。

ひとつは「自分が先輩になる」ということ。

技術職の美容師。上手い美容師は尊敬されますが、下手な美容師には後輩はついてきません。

「今のままでは後輩になめられる!」

自然とそんな意識に変わっていきました。

そして2つめは「カット練習が始まった!」こと。

シャンプー、カラー、パーマなどはイマイチ練習する気がおきなかったのですが、カット練習は違いました。

理由はわからないんですが、カットだけは練習していて楽しかったんです。

すると遅刻もなくなり、遅れていた技術テストも同期で2番目になっていました。

そこから今でも「カットが好き!」というのは変わっていません。

正解なんてわからない!

こんな話をGuestにすると、

 

「え〜〜〜!!そんな風には見えない!」

「好きでやっている仕事だと思ってました!」

 

なんて言われます。そういう風に見えているのは嬉しいですが、

あえて素直に言えば【美容師】という仕事は今でも心から好き!とは言えません・・・

厳密に言うと、

 

・カットという項目のみ好き

・自分が思った通りに何かを作ること

 

の2点がたまたま好きだった。という感じです。

さらに分析すると、接客は好きではないがやってみたら得意でした。

よく進路を考えているGuestに、

 

「将来、何がしたいかわからない・・・」

「自分に何があっているかわからない・・・」

 

なんて話をよく聞くんですが、

 

「やってみないとわからない!」

 

が正解な気がします。

少しでも気になること、興味のあることはやってみる。

そしてあまりお金のこと、将来のことを考えすぎない。

どうせ考えても未来はどうなるかは誰にもわかりません。

(実際、今のコロナの状況を去年に予想していた人は誰もいません・・・)

僕はその後、25歳くらいの時に接客が本当に嫌になって本気で美容師を辞めようと思った時があります。

今、思えば自分が悪いのですがその当時はGuestに気を使ってヘアスタイルを作るのが苦痛でした。

自分が提案しても断られたり、自分がいいと思っていてもクレームを言われたり・・・

(ほんと、自己中・・・)

自分の聞く力、提案力などの問題なんですが、その当時は自分の能力不足とは思えませんでした。

しかし日々の忙しさの中でなかなか辞める決断ができずにいたのですが、

ある日突然、

 

「もう気を使うのはやめた!素のまま接客して楽しもう!」

 

という考えになりました。(なんでこのような考えになったのかはわかりません・・・)

しかしそうなると仕事も楽しめるようになり、売上も上がっていきました。

 

と、ここまで書いていても僕は「美容師が天職!」というタイプではないんだな。と思います。(笑)

恐らく野球が好きでプロ野球選手になれる人は稀ですし、

音楽が好きでアーティストになれる人も稀です。

そんな中でも自分の「ちょっと得意」を見つけることが大事なのかな〜と思います。

まぁ、大していいことも言えませんがこれにて終わります。(笑)

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